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こんにちは、HiTOIRO担当 ちゃんおかです。
前回の担当ブログでは「レクリエーションでコミュニケーション」と題し
社員どうしのコミュニケーションについてご紹介しました。
今回も引き続き、インターナルコミュニケーションについてお話しさせていただきます。
インターナルコミュニケーションとは?
平たく言えば社内コミュニケーションのことです。
社内広報や社内交流など、社内のコミュニケーションを活性化させることにより、さまざまな効果が得られると言われています。
例えば…
・社員同士の信頼感UP
・社員への企業理念の浸透、目標の共有
・社員の活性化
・新しい社風・文化の創造
・企業のボトムアップ体質の推進 などなど。
こんな夢のような話があるんですね。
それだけ一緒に働く人や環境が大事だということが分かります。
きかんしエムエスグループでは、社内コミュニケーション活性制度の一つとして「コミュニケーションタイム」があります。
コミュニケーションタイムって?
就業時間内に最大2時間までコミュニケーションを目的とした4人以上の集まりの時間を持てる制度のこと。
「トレンド研修」と「ブレスト大会」の2種類があり、会場はどこでもOK。
この制度の最大のポイントは、4人以上でないと取得できないところです。
過去に開催されたものをピックアップしてみると、
・表参道のショップを巡って、子育て世代向けのキッチンウェア研究(トレンド研修)
・ママ社員の家事と仕事両立スキル共有(ブレスト大会)
・東京オフィスと京都オフィスの事業部間交流(ブレスト大会)
…などなど、あるテーマに該当する社員で集まって、意見交換やインプットを行う時間としています。
“アウトプットの質を向上させるのに最も大切なのは、センスや才能の有無ではなく、インプットの量を増やすこと”
先日受けたセミナーで聞いた言葉です。
クリエイティブな仕事をするにはインプットが不可欠!
コミュニケーションタイムで社内交流とインプットを同時に行って、
ますますいいものを作れるきかんしエムエスグループを目指していきます!
それでは本日はこのへんで。
次回更新をお楽しみに♪