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こんにちは、ちゃんおかです。
今日のテーマは「特別講演会のウラガワ」後編です。
(前編はこちら↓)
前回に引き続き、プランナーのY本さんに
特別講演会配布ツール『関モニ調査隊BOOK』のウラバナシを
あれこれお伺いしてきましたよ!
ちゃんおか(以下ち):普通に読み物として楽しませていただきましたが、制作側ならではの「実はここに注目してほしい!」なウラバナシはありますか?
Y本(以下Y):私自身の技術力とクセなのですが、描き始めた頃と完成する頃って絵柄が違ってくるんです。
なので1話目は最後の漫画を描いてからもう一度描き直して、クオリティのバラつきを防いだりしています。
あと、表紙だけはがんばって着色しました!
「ラベンダーパープルオーヌマ」のお子さんに気に入っていただけたようで、もっとちゃんと描けばよかったなと後悔していたりもします(笑)
ち:この子ですね(笑)たしかにこの絵柄はお子さんにもウケがよさそう!
では一番難しかったこと、苦労した部分はどこですか?
Y:納期(笑)。
シナリオ立案から作画まで、恐らく1週間くらいでやったはずです。通常業務が終わった後にコツコツと。
しんどかったんですけど、ちょうど周りの友人たちもイベントの漫画原稿を仕上げるのに必死だった時期なので士気は高かったです(笑)
ち:お友達も漫画スキルお持ちなんですね!
ちなみにこのキャラクターのオリジナルデザイン、何か参考にされたものはありますか?
Y:これも上司からのオーダーだったのですが「某アイドルグループみたいな感じ」と。分かりやすくて助かりました。
絵柄は漫画に抵抗がある人も受け入れられる、手抜きに見えないくらいで、早く描ける絵柄を…ということで
某主婦向け雑誌を見て漫画のテイスト・タッチを考えました。
ママたちが気になるテーマの漫画がたくさん載ってておもしろいですよね、某雑誌。
ち:(某が多いな…)では、今回の企画・制作に関して今までのプランナー経験が活きた部分、今後の仕事に活かせると感じた部分はありますか?
Y:アイデアを形にするまでのスピード感は経験が活きたと思っています。
プランナーっていろんな形があると思うんですけど、自分が好きなことや得意なことを活かしてプランニングできて楽しかったです。
* * *
今回、自分が得意な「漫画」のフィールドで大活躍だったY本さん。
きかんしエムエスグループには他にもさまざまな特長を持ったプランナーがいて、
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