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WORK

2025.11.17

ANDCOCOの仕事人 ~ココにこだわる~フードコーディネーター編

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    ANDCOCOで働くスタッフの頭の中を覗きつつ、スタッフ目線での仕事へのこだわりや、企画やクリエイティブを創造する創り手の想いをご紹介します。

    第3弾は、「フードコーディネーター編」です。今回は、食べ物のおいしさの魅力を最大限に引き出すANDCOCOのフードコーディネーターFさんに食のプロとしての表現やこだわり、込める想いをインタビューしました。

    多彩な食の現場を経験
    フードコーディネーター Fさん

    小さい頃からお菓子作りが好きで、専門学校では製菓と栄養学を学びました。卒業後は、保育園や百貨店の洋菓子店、社員食堂などで栄養士として働き、実務経験を積みながら管理栄養士の資格も取得しました。

    いろいろな現場を経験する中で感じたのは、大量調理の現場ではスピードや効率が重視されがちで、料理の「美しさ」や「魅力」が二の次になりがちなんです。もちろん栄養を追求することも大事ですが、私は「美味しいだけじゃなくて、プラスアルファいい感じにしたい」という強い思いがありました。例えば、綺麗に盛り付けたい、美味しいものをより美しく見せたいという欲求ですね。

    この「付加価値をつけたい」という想いが、私をフードコーディネーターの道へと導きました。

    クライアントワークの心得

    一番大事にしているのは、「お客様の要望をいかに表現できるか」という点です。

    例えば、クライアント様から「ハロウィン感を出してほしい」といった、わずかなヒントの言葉をいただいた時、その世界観を出すために、周囲に何を置けばそれが実現できるか、と徹底的に考え抜きます。

    クライアントの要請に応えるのはもちろんですが、最終的にそれを見てくださるユーザー目線(受け手の目線)を常に意識しています。見る人がどう感じるかを考慮しながら、最適な表現を探るのが、プロとしての役割だと思っています。

    正解がない仕事だからこそ、いかに要望に近づけられるか、自分が貢献できることはないか常に考えるようにしています。

    レシピとスタイリングの距離感

    私の仕事は、レシピ開発とスタイリングが密接に関連しています。新しい案件が来た際、まずそのクライアント様の類似商品や企業のSNS、ホームページをリサーチし、提案が既存のものと重複しないように配慮します。レシピを考える際は、家庭でのつくりやすさや親しみやすさも心掛けています。

    器や背景の演出といったスタイリングについては、まだ提案が採用されるか不確実なレシピの段階では、完全に分離して考えています。私の頭の中では、調理された食材が「白皿に載っている状態」なんです。レシピ採用が決まってから、インプットを参考に、器や背景を具体的に検討し、スタイリングを構築していきます。

    献立全体をみて、常に彩りを重視する点もこだわりです。最終的に赤や緑が欲しいと感じた場合、付け合わせや添え物で調整します。

    スタイリングに使う器については、私自身もお皿を集めることが好きなので、スタジオの備品だけにこだわらないようにしています。特に、楕円形(オーバル)のフラットなマット系の皿を好んで使います。おしゃれな雰囲気を出すのに役立ちますね。

    インプットとアウトプットで磨き、信頼を築く

    私は、最初は「調理しかやってこなかった」という意識が強かったので、フードスタイリングのスキルは継続的に磨くように意識しています。フードコーディネーターやフォトグラファーの講座などに参加したり、日頃から良いと思った画像をたくさん集めたりして、知識を増やすようにしています。

    最近では自分で撮影する機会が増えたので、現場でカメラマンさんに要望を伝える際の連携やコミュニケーションも円滑になったと感じています。

    仕事をしていて一番嬉しいのは、お客様やスタッフから「いいね」という良いリアクションをいただき、自分の仕事が正解であったと実感できる瞬間です。特定の何かを目指すのではなく、周りの方々から「この人に任せたら大丈夫だ」と思ってもらえるような、信頼感を築くことが目標です。

    商品の良さが最大限に活きるレシピ開発、そして商品の価値がユーザーさんにしっかりと伝わるスタイリング、その両方を追求し続けることで、皆様に安心感を提供し続けたいと思っています。

    想いを伝え、創造するフードプロモーションをともに

    お話から伝わってきたのは、食へのまっすぐな情熱。
    現場での経験を活かしながら、お客様の想いを受け止め、見る人の心に届く表現へと変えていく。
    その丁寧な仕事ぶりが、私たちの舞台裏を支えてくれています。

    ANDCOCOではお客様の抱える課題に寄り添い、商品の発信にとどまらない、伝えたい想いや付加価値の発見をともに行い、ユーザーの身近な存在となるクリエイティブを創造してまいります。

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